緊急事態宣言で全店休業の飛田新地 「延長」では…?|口コミまとめ【大阪新型コロナ・感染症】
2021/07/22 17:03まいどなニュース
遊郭建築の風情を残す料亭「鯛よし百番」が深刻な経年劣化でSOS!クラファンで支援求める
遊郭建築の風情を残す料亭「鯛よし百番」が深刻な経年劣化でSOS!クラファンで支援求める
(まいどなニュース)
妖しく艶やかな遊郭建築の風情を今に伝える貴重な文化財としても知られる大阪・飛田新地の料亭「鯛よし百番」が、建物の保存・修復を目的としたクラウドファンディング(CF)に取り組んでいる。建物は国の登録有形文化財にも指定されているが、築後およそ100年が経過した今、内装や外装、建物の基礎は著しく劣化。しかし新型コロナウイルス禍で料亭の売り上げが激減し、修復費用を捻出することが難しい状況に陥っているのだ。関係者は「大切な文化遺産を守るために力を貸していただきたい」と呼び掛ける。
◇近代遊郭の文化的景観を伝える貴重な存在
玄関を入ってすぐ目に入る堂々たる門と襖絵、日光東照宮の陽明門を模した豪勢な待合室、中庭を臨んで架かる反橋…。飛田新地の外れにある木造2階建ての鯛よし百番は、その味わい深い外観もさることながら、内部も桃山時代や江戸時代の社寺建築、さらには数寄屋や書院造など伝統的な和風建築の要素が組み合わされており、それらが渾然一体となって強烈な存在感を放っている。
「写真が語る『百番』と飛田新地」(橋爪紳也・上諸尚美/洋泉社)などによると、建物の正確な竣工年は判明していないが、大正末期から昭和初期の間に完成したとみられる。戦後、遊郭としての機能を維持しながら10年ほどかけて内部の大改修が施され、現在のような形になったらしい。
今日日なかなかお目にかかれないタイプの建築物でありながら、普段はすき焼きやちゃんこ鍋、寄せ鍋などを提供する本来の意味での「料亭」として営業。100年前にタイムスリップしたかのような絢爛たる鼓楼建築の中で料理を味わえる…そんな唯一無二の“非日常感”が根強い人気を誇っている。
◇建物の経年劣化、危機的状況に
ほんとうですか?
そんなにやめていってますか?
昨日停めたけどワクチン接種会場があるのな
組合の建物に
そこそこ営業してたな
見物人に過ぎないけど
大阪の行政は黙認してるんだ
最多更新 10人以上死亡
都民府民がハロウィン動くから、また増えるわ
まじで、おとなしくしててほしい
第6波が来年2月中旬にもピークを迎える
今年の冬が1番大事なのかもしれない。
経過観察のために15分待機した後にトイレを利用してそのまま
亡くなって誰にも見つからず寒い夜を一人過ごしたのは可哀想