事務で辛いと感じること10選!対処法についても合わせて解説!

今回は、事務で辛いと感じる方に向けて、その原因や、特徴また、事務で辛い時の対処法について、詳細に説明していきます。

私自身、事務歴が5年以上になり、色々な経験をしてきたので、それらも踏まえて詳しく語っていきます!

以下、目次となります。

事務で辛いと感じること10選!

まず、事務で業務中に辛いと感じるポイントはどこでしょうか。

様々な点が挙げられますが、その中でも個人的に特に辛いと感じる点を本項では、説明していきます。

①:ほぼ1日中PCの前

Excel、Word、PowerPointを使うことはもちろん、メール対応や、システムへのデータ入力など、毎日入力することが多く、入社したばかりの時は、目が痛くて頭まで痛くなる始末でした。

ほとんど座ったままの状態で、人と会話するわけでもないので、最初のうちは本当に辛かったです。

慣れてきた今でも、目が痛い、肩が痛い、むくむなど不調になることがあります。

②:業務の幅が広い

書類作成や日次、月次の定例作業など、事務の仕事は決まったことを淡々とこなしていくことが多いですが、ルーティンな作業ばかりではありません。

電話対応をすることもあれば、想定外の作業に対して奮闘したりと、頼まれた雑務は何でも行います。

そのため、次から次へと降ってくる仕事でパンク状態に陥ることもしばしば・・・。

目の前の業務を片付けることに必死で、普段しないようなミスをしてしまうこともよくあります。

③:スピードを求められる

事務の仕事はスピードを求められることも多いです。

「これ至急作って!準備して!」、「明日、朝一で、この資料(書類)を持っていきたい。」など、明らかに前もってわかっていたようなことを急に頼まれたりもします。

急な業務でも対応できる柔軟性が必要な仕事なので、ある程度は仕方ないですが、こちらも都合もちょっと見てほしいな・・・、と思うこともしばしばです。

④:目に見える結果が得られない

縁の下の力持ちとはよく言ったもので、事務の仕事は、営業のように、数字や目に見えるもので成果がみえません。

そのため、自身が頑張った結果を実感しにくく、その点も辛いポイントの一つになります。

仕事を、お金をもらうためと、割り切って考えている方であれば、あまり苦痛に感じないかも知れませんが、大きなやりがいを求めている方にとっては、モチベーションを保つことも難しくなります。

また、ルーティン作業が多いと、勤務年数を重ねれば重ねるほどやりがいや新鮮さもなくなります。

⑤:人間関係が面倒に感じる場合がある

事務は女性が多いこともあって、ちょっとしたことで人間関係がねじれることがあります。そして、一回ねじれると立て直すのは難しいです。

例えば、「お局さん」、あなたの会社にもいませんか?

その人に嫌われたら、その会社で仕事を進めるのは難しいといわれるほどの強者がまれにいます。

そのような方に目を付けられないように、神経をすり減らしながら業務にあたることも、事務の仕事の辛い点の一つと言えるでしょう。

私は無視され続けたこともありました。

⑥同じことを何回も聞かれる

意外なほど、事務の仕事において、辛く感じやすいポイントの一つです。

営業からの質問、社内からの質問、お客様からの質問など、同じことを何回も聞いてくる人に対して、対応をしなければいけないことが、往々にしてあります。

相手が上手く情報共有してくれれば良いのですが、あまり連携が取れていない時は、そのしわ寄せが事務に来ることになり、私も幾度となく同じ話を繰り返したことがあります。

一人の人が同じことを何度も聞いてくると、さすがにイラっとしてしまいます。

⑦:お給料が低い

生活していくうえで、お金は大事ですよね。

事務職の給料は、技術職や営業職と比較すると、どうしても安いです。特に残業代がつかず、固定給のみだと、多くの収入は望めず、お金に困ることが間々あります。

また、ボーナスが支給されない職種もあり、年収も頭打ちになってしまうことがほとんどです。

給料明細をみて、がっかりすることもあります。

⑧:飲み会が面倒である

これは事務だけの辛さではありませんが、上下関係、同期、取引先といろんな人と接する機会が多く、懇親会、歓送迎会、納会など、社内社外のお付き合いが、よくあります。

上記のような集まりは普段、話さないような方もいるため、楽しいこともあります。

しかし、普段から顔を合わせてる人からの飲みの誘いや、上司とのお付き合いの場など、回数が重なると、やはり面倒に感じてしまう場合が多いです。

特に、同僚に酒癖が悪い方がいる場合は、注意が必要です。

⑨:クレームを受けることも多い

営業と連絡がつかない場合、お客様から社内の電話にかかってくることもしばしばあります。

通常であれば、フロント側の職務の方が対応するのですが、該当する方がいない場合は、事務が対応することもしばしばあります。

内容をよく理解していないにも関わらず、怒ってクレームをつけてくるお客様の対応をしなければいけないため、これも事務の仕事における辛いポイントの一つです。

クレームを一手に受ける場合もあり、非常にきつい日もあります。

⑩:残業が多い場合もある

職場や時期によってまちまちですが、事務の場合も、仕事量が多い時は、長時間残業をしなければいけない時があります。

私の場合も、定時で上がってアフター5どころか、毎日20時から21時まで残ることが多かったです。

逆に、やることがなく、暇すぎる職場もありますが、それはそれで苦痛となります。

 

事務で辛いと感じるときにおすすめの対処法8選!

事務で辛いと感じる人に向けて、おすすめの対処法を本項では紹介していきます。

実際に私が行っている対処法も多くあるため、ぜひ参考にして頂ければ幸いです。

①:小物をそろえよう!

事務の仕事は、PCの前に一日中いるので、作業の際にはPCメガネをかけるようにしてます。

また、私の場合は、ひざ掛けを1年中使っています。これは夏でも、冷房が効いてるので、身体を温め、体調を整えるためです。

さらに、お気に入りペンや、付箋、クリアファイル、カレンダーなど自分の好きなものを置くと、少し気持ちも楽しくなります。

1日8時間はいるわけですから、少しでも自分のデスクの環境を整えて、気分を上げるものを置いておくことで、気持ちも上向きになります!

気分が上向きなほうが、自分も周りも少し明るくなりますよ!

②:スキルを身に付ける!

残業に追われている事務の方は、目の前の仕事をこなすので毎日いっぱいいっぱいですよね。

しかし、「ちょっと時間ができた!」、「今日は暇だ!」という時は、ExcelやPowerPointなどPCを使って、あれこれ作ってみて下さい!

それらを使って、業務の効率化を図ることができれば、自身のスキルアップにも繋がりますし、日々のルーティンワークを削減できるかも知れません。

空いた時間を、積極的に学びの時間に変えてしまいましょう!

③:仕事だと割り切る

友達を作りに、会社に行ってるわけではありません。

自分の社会性と楽しみのために働いてるのですから、最低限のコミュニケーションを取り、与えられた仕事を淡々とこなすことも、仕事が辛い際に有効な対処法の一つです。

私自身の話ですが、モチベーションが上がらずやる気のない時期は、このスタンスで仕事してました。

今思うと、ちょっと恥ずかしいくらい最低限な時もあったのですが、やるべきことをやっていれば、特に何も言われませんし、人から関心も寄せられないので楽なことも多かったです。

④:業務全体を見回す

多くの業務を任され、仕事が辛く、何から手をつければ良いのか、分からなくなってしまうことが、忙しい職場の事務では往々にしてあります。

そんな時は一度、抱えてる業務を全て洗い出して、改めて優先順を位きめていきましょう。

至急が重なっている場合は、アウトソースできそうなことは他の人にお願いする。普段は自分がやっていることも他の人に共有しておくなど、冷静に対処していけば、仕事の負荷も軽減します。

上記がどうしてもできない場合は、いつまでに必要なのか、デットラインを細かく確認しておくと、優先順位が立てやすいです。

⑤:一人で抱え込まない!

辛い感情を、他者に話すことで、すっきりすることは多いです。

職場で、それらの負の感情を共有できる人がいると良いですが、周囲の人に言いずらい方は、友人や家族と積極的に会話していきましょう。

注意点として、ただ、重く話すと相手も困るかもしれないので、明るく愚痴を言うのが良いです!

もし、友人にも家族にも言いたくない場合は、外部の相談窓口に相談してみましょう。

一人で抱え込んでしまうことほど辛いことはありません。なるべく外に吐き出していきましょう。

⑥:転職を考えてみる

今の事務の仕事が合わず、仕事内容も、人間関係も疲れたら、いっそ転職するのも良い対処法の一つです。

また、本当に転職しなくても、サイトに登録して求人を眺めれば、他社のお給料や会社規模などを客観視することができ、それを現在の会社と比較することで、自分の立ち位置が見えてくる場合もあります。

事務以外の新しい仕事との出会いがあるかも知れません。

⑦:飲み会には無理に参加しない

会社では、季節ごとにいろいろな飲み会がありますが、それらについて、「行きたくない」と思ってるのであれば、無理に参加する必要はありません。

「参加しないと、後で何言われるか分からない」と、感じる方がいるかも知れませんが、ほとんどの場合、みんな気にしていません。

時代の流れ的にも、「飲み会強制参加!」という会社はほとんどなく、場合によっては、2次会を禁止している会社もあります。

そのため、必要最低限参加して、コミュニケーションを取っておくくらいの軽い気持ちでいましょう!

⑧:マニュアルを作ろう

事務において、電話応対が苦手な人は多いです。実際に私もそうでした。

そのような苦手意識がある業務については、マニュアルを作っておくことをおすすめします。

例えば、電話応対のマニュアルはネットで調べたらすぐ出てきます。いくつか調べて、自分が言いやすい言い方で、かつビジネスマナーに沿ったものを作成してみましょう。

最初は、作ったマニュアル通り受け答えしていくのでやっとだと思いますが、やっていくうちに、段々と口が覚え、スムーズに対応できるようになるはずです!

マニュアルを作ることで、知識の定着も図れます。

事務で辛いと感じやすい人はどんな特徴を持っている?

さて、では事務で辛いと感じやすい方は、どのような特徴を持っているのでしょうか。

多くの要因が挙げられますが、その中でも私の体験談も踏まえて、事務に不向きな性格の人を本項では説明していきます。

事務の仕事において、苦痛を感じている方は、以下の項目が当てはまっていないかぜひチェックしてみましょう!

①:地味な作業が苦手

事務の仕事は、資料の作成や送付物の確認、またお金と向き合う場面も多いです。

内容が間違っていないかの確認、送付内容の確認など、イージーミスで取り返しのつかないことになる可能性もあるので、とにかく神経を使う場面が多いです。

そのため、地道で細かい作業が苦手な方は、辛いと感じることが多いでしょう。

お金の面では、1円でもずれていればその原因を突き止めなければいけません。

②:飽き性な方

上記にも記載しましたが、事務の仕事は細かい作業が多く、また毎日似たようなルーティンワークです。

そのため、反復作業が苦手で、同じようなことを繰り返すのはつまらないと考えている飽き性な人は、事務の業務は苦痛に感じてしまうことが多いです。

仕事に対して、常に刺激を求めている方は、事務ではなく他の業務をした方が賢明でしょう。

③:じっとしていられない方

事務の仕事は、社内でコミュ二ケーションを取ることも多いですが、ほとんどは一人で黙々と作業します。

そのため、じっとすることが苦手で、沢山の人と話すことが好きな方にとっては、辛いと思う場面が多いです。

特に、体を動かすことが好きな方や、とにかく動き回りたい方にとっては、事務ではなく他の業務が向いていると言えるでしょう。

④:デスクワークが苦手

事務はPCの前に一日いることが多い仕事なので、PCの基本操作は必須です。

そのため、デスクワークが苦手な方にとっては、仕事は辛くなってしまうことがほとんどです。

また、Excelや、Wordと聞いて、クエスチョンマークが浮かんでしまう人や、文章作成能力がない人も、同様に事務の仕事には向いていないと言えるでしょう。

⑤:電話対応が嫌いな方

普段からSNSやメールでのやり取りが多く、電話をめったにしない人が増えていますが、事務の仕事の中には電話応対が必ずと言っていいほど含まれています。

お客様や取引先が電話の相手となりますが、顔が見えない分、敬語の使い方や話し方によっては、相手を怒らせてしまうこともありますので注意が必要です。

電話応対は数をこなせば自然と慣れてくるものですが、電話越しで相手と話すことが苦手で、なかなか上手く対応できない方は、仕事自体が辛くなってしまうことが多いです。

⑥:協調性がない方

黙々と作業することがほとんどな事務ですが、社内、社外で連携している作業が多いです。

自分の抱えている作業が遅れれば、その先の相手にも影響を与えてしまいます。

そのため、周囲の状況の確認、同僚、上司への報告、相談、連絡ができない人は、周りとのコミュニケーションがとれず、社内で居心地が悪く感じるかもしれません。

⑦:優先順位をつけられない方

事務の仕事に、ある程度慣れてくると、自分で仕事内容とボリュームを確認して管理していく必要があります。

「いつまでにこれを営業に送る」、「お客様へ送付する」、「取引先に電話する」など、様々なタスクについて、優先順位をつけ、スケジュール管理をしなければなりません。

それら、マルチタスクを管理することが苦手な方にとっては、事務は不向きと言えるでしょう。

⑧:人に指図されるのが苦手な方

事務の仕事は、多くの人からたくさんの指示や依頼をされます。

人のサポートをしてくのが役割でもありますので、指示や依頼をされるたび嫌な顔や態度をしていては、仕事になりません。

また、基本的にはルールにのっとり業務を行うので、人の指示ではなく自分の思いを形にしたいという方も、もどかしく感じてしまうことが多いでしょう。

⑨:仕事の成果を給料で受け取りたい方

自分の仕事の成果で給料を上げていきたい方にとっては、事務の仕事は辛すぎます。

長く勤務すれば少しずつお給料は上がっていくかもしれませんが、大きな成果をあげる営業や専門職の方と違い、事務が多額の報酬をもらえることは、まずありません。

毎日コツコツと作業をこなし、周りのサポートをすることにやりがいを感じる人でなければ、事務は難しいと言えます。

⑩:危機管理能力がない人

事務の仕事は、顧客情報や社内機密に触れることもよくあります。

社内で得た情報をSNSでアップしてしまう、社外の人に話してしまうなどは、コンプライアンス違反となり、場合によっては処罰の対象になります。

社内においても、離席するときにはPCや書類は他の人に見られないようにする、メールの添付ミスや、宛先ミスなどがないよう確認を怠らないとこが必要になります。

おしゃべり大好き!な人は、事務の仕事の際には心にしまっておく必要があります。

事務で辛いと感じることが多い人が注意するべきこと!

事務で辛いと感じている人に、注意してもらいたいことが、いくつかあります。

本項では、特に気を付けてもらいたいことを、ピックアップして記載していくので、ぜひ目を通して頂ければ幸いです!

①:何度もチェックする癖をつける!

事務の仕事が辛く、忙しい時こそ、納品物について、きちんとチェックする癖をつけておきましょう。

ミスも減りそのあとのリカバリーもなくなるので業務に余裕がもてます。

また、重要な内容や、少しでも一人のチェックに不安を感じた場合は別の人にチェックしてもらうのも一つの方法です!

確認しているのにミスが起きる場合は、チェックの仕方を見直すのが良いでしょう。

②:一人で抱え込まない

事務の仕事は、上記したように、同時に複数作業を進行しなければならないとき多くあります。

しかし、一人で抱え込んでしまっては、連携もとれずミスにつながります。

そのため、余裕がないなら、遠慮せずに、人に頼むことを覚えましょう。また、同僚と関係が悪く、仕事を頼みづらい場合は、上長に相談するなど、とにかく一人で悩まないように注意して下さい。

抱え込みすぎは厳禁です!

③:コミュニケーションを大切にしよう

業務中に必要なコミュニケーションは、大切にした方が、仕事も円滑に進みます。

ちょっとだけ今までより声のトーンをあげてみるとか、気持ちよく挨拶するとか、誰かに軽く声をかけてみるとか、些細なことで良いので、自分で出来そうなことからやってみて下さい。

最初からうまくいかなくても、続けていくことで自然にあなたへの周りの印象が変化していくはずです。

自分の居心地のいい雰囲気を作ることも、事務の大切な仕事の一つです。

④:人の悪口や自慢、愚痴はいわない

いくらコミュニケーションを大切にしても、人の悪口や愚痴、自慢ばかり話しているようでは、一向にいい関係は築けません。

仕事なので上手くいかないことはもちろんありますし、理不尽に怒られれば、文句言いたくなることもあります。

しかし、それらを周りの同僚に発散するばかりでは、決して信用を得ることができません。

なぜなら、悪口を言っている人は、自分が知らないところで同じように悪口を言われていることが多いからです。

そのため、文句は笑って飛ばすくらいの、軽い心持ちで仕事に臨んでみて下さい!

⑤:ストレスをためない

これは事務だけでなく、働いている方全員に当てはまりますが、ストレスは溜め込まないようにしましょう。

ストレス過多の状態が続いてしまうと、飲みすぎや食べ過ぎなど偏った方法でそれを発散したり、逆に、食欲不振、睡眠障害など様々な不調の原因にもなります。

会社に行くこと自体ストレスなら、転職を考える、社内の人間関係に困っているなら、友人、家族、外部の相談窓口に相談するなど、上記したように、早めに対処するように心がけましょう。

私はストレスで過食するタイプで、イライラするとすぐ何か口に入れたくなります。

まとめ

ここまで読んでいただきありがとうございます。これまで5年ほど一般事務、営業事務で働いてきたなかで辛く感じた事を、今回の記事でまとめて書いてみました。

事務といえば、「ノルマもなし」、「定時で帰れる」、「パソコン操作はちょっとできれば大丈夫!」など、そんな簡単なイメージを持っている方も多いはずです。

私も、経験する前はそう思ってました。しかし、実際働いてみたら大変なことも多いです。前職が接客業だったこともあり、かなりギャップを感じました。

それら、ギャップを乗り切るために、自分なりに気を付けたことや、工夫したことを、全て本記事に記載していきました。

このエントリーを読んで、私と同様に事務の仕事で苦しんでいる方が、少しでもそれを変えるきっかけを掴めたのであれば、これ以上嬉しいことはありません!

この記事がお役に立つこと願って。

 

くまえる

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